法学研究科法律学専攻博士前期課程は、「学部での法学・政治学に関する基礎的能力を有することを前提して、より専門的な研究能力を身につけ、将来専門家としての職業に就くことを希望する意欲のある学生」を求めています。また、博士後期課程においては、「博士前期課程での法学・政治学に関する基礎的能力を有することを前提して、より専門的な研究能力を身につけ、将来専門家としての職業に就くことを希望する意欲のある学生」の入学を求めています(法律学専攻「アドミッションポリシー」より)。
博士前期課程では、2021年度より、従来からの一般入試および社会人入試制度に加えて、「専門職社会人養成コース」入試制度を新設しました。これは、法律学・政治学の専門家として、企業、官公庁、国際機関などで活躍しようとする人材が入学しやすいよう、主としてリサーチペーパ―作成に向けた研究計画書と口述試験により合格者を選抜する入試制度です。
詳しくは、入試要項をご覧ください。