法学部のある四谷キャンパスは、東京の中心地でありながら、豊かな緑に囲まれています。
四ツ谷駅方向から望む全体像です。
研究・教育のシンボルタワーとなる2号館(2005年竣工、写真中央奥)に加えて、新たに2017年に6号館(写真左)か完成しました。
昭和7年(1932年)に建造された1号館は、東京への空襲に耐え、歴史の趣を今に伝えています。上智小劇場と呼ばれる講堂もあります。
四谷キャンパスの中央部に位置するクルトゥルハイム。現在はお祈りやミサを行うイエズス会の聖堂になっており、週末には結婚式を挙げる卒業生の姿も見られます。
学術、スポーツに関するサークルやクラブの部室を多数整備した多目的施設。学生の課外活動の拠点となっています。
地下、地上をあわせた全10フロアで構成され、膨大な図書や資料、およそ1,900の座席や自習室を備えています。
図書約110万冊と雑誌約11,000誌を所蔵しています。とりわけ法律図書に不自由することはありません。