国際関係法学科の出口耕自（でぐち こうじ）教授および兼原敦子（かねはら あつこ）教授が、2024年3月末をもって、定年により退職されました。
出口教授は、1992年の本学着任以来30年以上にもわたって国際私法科目の授業を担当され、2017年4月から2019年3月までは、法学研究科委員長を務められました。
兼原教授は、2010年に本学に着任され、それ以来、国際法の分野における主要教員の一人として、国際的な活躍を志す学生の教育に取り組まれ、国際機関等で活躍する多くの優秀な人材を育てられました。
長年の先生方の法学部へのご貢献に感謝いたしますとともに、今後のご多幸をお祈りいたします。
