当日（11/７（土））は、約200名の法学部生がこのイベントに参加しました。第一部では、空き家問題を題材に、本学部の北村喜宣教授が、憲法、刑法、民法、行政法と多様な法学からのアプローチの仕方を披露し、法学部生としてその法的解決手法を考えていくにあたり、大変示唆に富んだ講演でした。
第二部では、久しぶりの友人との対面交流、また、1年生にとっては、先輩のヘルパーも囲みつつ、大変貴重な対面交流の機会となりました。
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「一部については、空き家問題に対する行政の対応や姿勢について分かりやすく教えて頂けて興味深かった。第二部については、今までオンライン上でしか交流の無かった方々と対面で交流できてとても良かった。北村先生の講演会の説明が非常にわかりやすく、とても面白かったです。」
「大学生の実感がないまま秋学期を迎えてしまっていたのですが、キャンパスに入ることで少しだけ気分を味わうことができました。こうした機会をもっと設けていただけると嬉しいです。」
「グループを何度か変えてくださったのでいろんな人と話せて楽しかったです。オンラインで十分だと思っていましたが、実際友達に会うと非常に楽しく、対面授業の魅力を感じました。」
