上智大学法学部 Sophia University Faculty of Law

法学部のゼミ—少人数教育の理想を体現—

 法学部では、3年次には選択で、4年次には必修で、全学生が専門演習(ゼミ)を履修できます。他の主要私大法学部と比べて入学定員が少ないことから、3・4年合同の学年の垣根を超えた交流とともに、上智大学の特長とされている少人数教育の理想を体現する小規模なゼミ運営が実現されています。

 また、学生は、所属学科に関係なく、学部内横断的に幅広い科目の中からゼミを選ぶことができます。たとえば、国際関係法学科生が環境法ゼミを、法律学科生が国際法ゼミを選択することが可能です。

2019年度開講ゼミ一覧

(* = 法科大学院所属教員)
科目 担当教員 テーマ
憲法 江藤祥平 憲法の深さに触れる−国家と個人そして他者の三面関係から
行政法 小幡純子 現代社会での行政法に関する興味あるテーマを選び研究
行政法 大橋真由美 判例・最新トピックを通じて行政法を学ぶ
民法 奥冨 晃* 民法財産法の理解を深める
民法 佐藤岩昭 民法の財産法に関する重要問題(判例を中心として)
民法 伊藤栄寿 模擬裁判形式よる民法事例問題の検討
民法 大塚智見 民法学の現代的課題~意思とは何か~
民法 小山泰史* 民法の財産法・家族法に関する重要判決・テーマの検討
民事訴訟法 安西明子 実践で学ぶ民事訴訟法
商法 伊藤雄司 会社法の最新裁判例の検討
商法 梅村 悠 持続可能な経営と企業法の課題
労働法 富永晃一 労働法上の現代的課題の研究
知的財産権法 駒田泰土 ディベートを通して知的財産権法の様々な論点を学ぶ
経済法 楠 茂樹 経済法と競争政策の最前線を学ぶ
刑法 伊藤 渉 刑法の現代的課題
刑法 照沼亮介* 刑法学の重要論点の検討
刑法 佐藤結美 個人情報の保護を刑法(刑罰)の観点から検討する
刑事訴訟法 長沼範良* 著名な刑事事件とその歴史的背景を探究する
政治学 加藤浩三 学術文献を読破し、各自の関心テーマにつきゼミ論を執筆する
行政学 三浦まり ジェンダー・ギャップをどう解消するか?
国際政治学 岡部みどり 変動する国際秩序とグローバル・ガバナンス
国際法 江藤淳一 紛争解決における国際法の役割について考える
国際法 兼原敦子 最近の国際判例の研究
国際環境法 堀口健夫 環境保護・持続可能な開発に関する国際法の研究
国際経済法 川瀬剛志 経済グローバル化の法理と制度を学ぶ(WTO、FTA/EPA、投資条約)
外国法 岩田 太 現代アメリカ法の視点を学ぶ(日本語文献講読)
西洋法制史 松本尚子 西洋法制史研究
法哲学 奥田純一郎 エゴイズムは反社会的か?―アイン・ランド『利己主義という気概』を読む―
国際取引法 森下哲朗* 国際取引紛争処理・国際取引交渉
環境法 北村喜宣 環境法の理論的・実証的研究
環境法 桑原勇進 環境判例・環境法の主要論点
企業環境法 筑紫圭一 企業環境法の研究
行政環境法 越智敏裕* まちづくり法(都市法)の諸法制・裁判例・個別事例の研究
American Law and Politics Givens, Stephen The intersection of contemporary American law and politics by following current events in America in “real time”.