上智大学法科大学院 Sophia Law School

法科大学院長からのメッセージ

森下 哲朗
森下 哲朗
(法科大学院長)

 法律家はとてもやりがいのある仕事です。法律家としての専門的な知識やスキルを活かして活躍できる場は至るところにあります。上智大学法科大学院は、法律家を目指して真剣に努力する皆さん一人ひとりを導き、支え、一流のプロフェッショナルとなるお手伝いをしたいと考えています。

 上智大学法科大学院には様々な強みがあります。

 第一に、定員40名という少数精鋭の学習環境です。法科大学院の専任教員に加え、法学部に所属する兼担教員、そして、多くの非常勤教員、合計84名が、皆さんの指導に当たります。教員が学生一人ひとりを把握し、それぞれに応じた指導を行い、また、教職員が学生の皆さんからの様々な声に丁寧に向き合っています。教員と学生の距離の近さは本学の魅力です。学生の皆さんには、教員を最大限活用して欲しいと考えています。

 第二に、現代社会のニーズに対応した法律家を育てる充実したカリキュラムです。法科大学院での教育は、法律基本科目のしっかりとした理解と応用力を体得できる内容でなければなりませんが、それだけでは不十分です。現代社会で重要な役割を果たしている法領域について学べるとともに、法律家として活躍するうえで必須のスキルの基礎を体得できる内容である必要があります。本学のカリキュラムは、現代の法律家に求められる法領域をバランスよくカバーするとともに、環境法や国際法という今後、ますますニーズが高まっていく法領域について特に充実したカリキュラムを展開しています。このようなカリキュラムを活かして計画的に学修することにより、現代社会に真の価値を提供できる法律家を目指して欲しいと考えています。

 第三に、OB・OGの手厚いサポートです。本学は開校以来、合計で398人の法曹を輩出してきました。現在、法律実務の最前線で活躍する先輩法律家が、チューターとして、担任補佐として、皆さんのやる気と学修を丁寧にサポートしてくれます。プロフェッショナルの世界では、先輩から多くを盗み取るのが成功への早道です。頼りになる先輩達のサポートを最大限活用して司法試験に合格し、皆さんの目標を実現して欲しいと考えています。

 上智大学法科大学院は、法律家を目指して真剣に取り組みたいという皆さんをお待ちしています。