お知らせ

2015年度ソフィアエコロジーローセミナー「産業廃棄物法実務の最前線」についての記事が、「環境新聞」(2015年8月26日第4面)に掲載されました。

エコロジーセミナー「産廃法実務の最前線」が終了 上智大学法科大学院

 上智大学法科大学院のソフィア・エコロジー・ロー・セミナー「産業廃棄物法実務の最前線」が2ヵ月間、計7回にわたって行われ、このほど好評のうちに終了した。同セミナーは同法科大学院長の北村喜宣氏が中心となり、現行の廃棄物処理法はどのような制度上・運用上の課題を抱え、どのような方向に改正されるべきかなどをテーマに、具体的な事例報告を通じて問題点を明確にして改正に向けた方向性を多角的に検討するもので、昨年同大学で行われた公開講座からさらに内容を深堀したものとなった。

 北村氏の「最近の産廃判例の動向と留意点」の講義を皮切りに、排出事業者、処理業者、有識者など毎回さまざまな立場の関係者が講師を努め、「製造業が抱える廃棄物処理法上の課題」、「処理業者が抱える廃棄物処理法上の課題」、「廃棄物処理法と家電リサイクル法」、「一般廃棄物と産業廃棄物の揺れ動く境界線」、自治体条例による現地確認義務化の最新動向」といったテーマで講義が行われた。

 そして、最終回は「廃棄物処理法改正に向けたあるべき姿」をテーマにしたパネル討議を実施。北村氏のほか環境省産業廃棄物課法令係長の西川絵里氏、元産廃Gメンで千葉県職員の石渡正佳氏、行政書士高橋環境法務事務所所長の高橋利行氏がパネリストとして参加した。廃棄物の定義、区分、欠格要件の義務的取り消し、規制強化・緩和、優良産廃業者認定制度などについて活発な意見交換が行われた。

2015年8月26日「環境新聞」第4面[環境循環]より

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