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○ 第一回ワークショップの参加者アンケート結果

「仲裁・ADR・交渉の研究と実践」第1回ワークショップ(2005年2月25日〜27日)アンケート

Q1
本ワークショップは法曹を目指すあなたにとって有意義でしたか?
Q2
本ワークショップは勉強になったと思いますか?
Q3
法科大学院は今回のようなプロジェクトを継続すべきだと思いますか?
とても有意義であった 39
有意義であった 9
有意義ではなかった 0
とても勉強になった 47
まあまあ 1
あまり勉強にならなかた 0
強く思う 40
思う 7
思わない 0
答えられない 1

Q4 ロールプレイにおいて、何が上手くでき、何がうまくできなかったと思いますか?

  • 単に自分の主張をするだけではなく、仲裁人を説得できるかどうかはとても大変だと思いました。
  • 話の筋を分かりやすく整理してもそれを上手にプレゼンテーションすることはまた別の技術だということも痛感しました。
  • 5人の間のチームワークはかなり良かったと自負しています。
  • 仲裁人に理解してもらうべく理路整然と話すのが難しかった。
  • チームワークは良かったが、論点ごとに担当を特に決めていなかったので誰が発言するかを決めるのに手間取った。
  • 自分の主張したいことを筋立てて簡潔に伝えることがうまくできなかった。
  • チームワークが臨機応変にできなくて混乱した。
  • 事実をよく読み、裏の裏を考えてそれを主張の補強に使うことは上手くできたと思います。
  • 思ったことを正確に、かつ、説得的に相手方に伝えることの難しさを痛感しました。
  • 準備書面に書かれていない攻撃防御方法を相手方に出されたときに臨機応変な返答ができなかった。
  • ロールプレイの事前準備の作成についてどのような書面を作成すべきかの理解が欠けており、形式・内容とも不十分なものとなった。
  • 相手を圧倒させるパフォーマンス・・・上手く伝える主張が困難だった。
  • 事実をどう法的に構成して主張するかという点が上手くいかず、悩んだ。
  • 分かりやすく論理的なプレゼンテーションと仲裁人への話がうまくいかなかった。
  • 自分にとって譲ってもいい点と譲れない点をメリハリつけて主張できなかったことと、重要なことに時間を掛けられなかった.
  • 事前の準備不足や現場での技術不足を感じた。
  • 事実感係を丁寧に拾い出せ、自分たちの主張も上手くまとめて準備書面に記載することができた。反面、実際のラウンドで主張が一環しないこともあった。
  • 第1ラウンドでは訴訟指揮、とりわけ、議論が錯綜したときにどのタイミングでどのように介入すればよいのかが難しかった。第2ラウンドでは、当事者の主張について趣旨が不明確な場合には趣旨が明確になるまでに仲裁人はどの程度介入すればよいのかについて悩んだ。
  • 仲裁人として、当事者の議論が混乱した時にそれを整理するためにどのような釈明をすればよいか分からなかった。
  • 仲裁の場において質問に答えたり、相手の主張を理解するといった臨機応変な対応と、相手に分かるように自己の考えを主張することがうまくできなかった。
  • プレゼン能力をもっと上達させていきたいと感じた。
  • 問題文から可能な限り事実を拾い、さまざまな法律構成を考えることができた。反面、審問の現場で上手く表現できず、資料の引用の仕方がよく分からなかった。
  • 事実認定を上手く拾って法律構成ができているチームとそうでないチームの差が大きい。
  • 頭で分かっているはずのことが上手く言葉で表現できなかった。
  • 事実から法律にのせることが一番難しかったが、チームとして担当分野に限らず、一貫した主張をすることができた。
  • 主に仲裁人を経験させてもらったが、争点整理と時間配分が上手くできなかった。必要にして十分な発言を当事者から引き出し、要領よく手続きをすすめることは難しかった。
  • 有利な運びの時には相手への効果的な反論ができたが、不利な形成になるとパニックになってしまった。また、判例の存否による影響を受けすぎ、慎重になってしまった。
  • 仲裁人役として当事者の議論をかみ合わせることができたが、仲裁判断に突っ込まれる余地が(間違いが)あった。
  • 第二ラウンドに向けた準備期間が不十分だった。(特に冒頭陳述、最終弁論)
  • 自分のチームの意思の疎通がはかれていなかった。
  • 当事者の主張を尽くさせるような指揮はできたと思うが、仲裁判断については数日かけてじっくり考えてから書けば良かったと思う。
  • 事前の準備はうまくできたが、仲裁人の進行に合わせ、時機にあわせた主張が上手くできなかった。
  • 仲裁人の質問にひきづられて主張ができなかったことが心残りだがメンバー全員でカバーしあって主張できたことが良かった。
  • ちゃんと準備していたはずなのに仲裁の場で主張として上手く表現しきれなかった。
  • 基本的に発言回数が少ないことが問題だった。頭では分かっていても口で上手く説明できなかったことが残念だった。
  • 限られた時間内で自分の主張を相手に分かりやすくまとめ、上手く伝えることができなかった。特に準備書面のない第2ラウンドで痛感した。
  • 「事実」に執着することはできたつもりだが、法律の「文言」にこだわりきることが出来なかった。
  • 遠慮がちにならず、もっと積極的に発言すれば良かった。また、どのタイミングでどの話をするのが一番効果的かを相手方の主張、仲裁人の指揮から読み取ることが難しかった。
  • 争点整理と本案審理の区別がはっきりしていなかったので準備していた主張をすることができなかった。
  • 想定していない返答や質問が生じた場合に臨機応変に返答できなかった。
  • 自分の担当個所の説明は上手く出来たが、自信ありげに主張したり、自分に不利な事由について反論や質問は上手くできなかった。
  • 自らの主張について、法的な根拠が弱かった。反論に対する再反論が単なる揚げ足取りになってしまった。全般的に論点の整理が不十分であった。
  • 第2ラウンドにおける時間配分では、争点整理に時間を取られたために十分な主張ができなくなった。準備段階で共通認識を有していたはずであったが、これを理解できていない人がいたため、ロールプレイでその主張内容のフォローができないときがあった。

Q5 第1ラウンドと第2ラウンドで自分自身についてどのような部分が改善したと思いますか?

  • 法律要件を明示し、これについて事実をあてはめていくという考え方。
  • 相手の意見を自分の中で分析した上で意見を述べるようにした。
  • 論点がより明確になり、議論がかみ合うようになっていた。
  • 実際に相手方と主張を交わすことによって第2ラウンドに向けて理解が深まったと思う。
  • 落ち着いて話せるようになった。
  • 第1ラウンドに比べて主張することに躊躇しなくなった。
  • 議論の過程でわからないことを分からないままにせず、議論の過程の中で確認していくこと。
  • 改善しなかった。逆に悪くなった。役割分担にとらわれてしまった。
  • 当初から主張しようと考えていた点以外についても連想が及んでくるようになった。
  • プレゼンはシンプルであるべきだという点。法律の「文言」にこだわった。
  • 自分だけでなく、チームとして法律構成、条文や契約の文言を細かく丁寧に見るようになった。
  • 交渉(仲裁)にのぞむときの態度。
  • 頭を切り替えて立場の相違に応じ、主張を展開する能力。
  • 第1ラウンドに比べて客観的に当事者役の議論を見ることができた点。
  • 慣れたこともあって堂々と話すことができた。ある程度思い切った主張も出来るようになった。
  • 最終に仲裁判断を書く際、申立て人、被申立て人の主張の趣旨がどうであったか、第一ラウンドでは迷ったが、第2ラウンドでは仲裁判断を書くという視点で審理にのぞむことができた。
  • 第1ラウンドを経て争点が絞られたこともあり、第一ラウンドより効果的に主張できた。
  • 反対の立場に立って事案を分析することによってより深い事案分析ができた。
  • ただ漠然と主張を述べるのではなく、ポイントを強調した主張をすること。
  • 与えられた事実から論点を取り出し、事実を使いながら自分の主張を法的な主張として構成することが多少なりうまくなった。
  • 論点を絞って主張すべきこと、論点に強弱をつけること。条文を具体的にひいて議論するべきこと。
  • 不要な論点、本筋を外れる論点に拘泥しなくなった。
  • 準備書面に対する講評を受けて問題文にある事情をより詳しく読み込んだ点。
  • 第2ラウンドでは相手方からの法律上の主張についての予測ができなかったが少なくとも資料を手元に準備しておくことで柔軟に対処できた。
  • 第2ラウンドのほうが発言することについてのためらい感が払拭された。
  • 第1ラウンドでは準備時間をかけたこともあり本番における主張の段取り、話の内容面でも可能な限り簡潔な説明が出来たと思う。事案をよく拾って、それを法律上の主張に結びつけるコツ、重要性をよく認識できた点が改善した。第2ラウンドでは訴訟指揮にいささか問題があり混乱してしまった。
  • 第1ラウンドで語尾に「〜だと思います」「〜だと考えます」という表現を用いていたが、第2ラウンドでは『言い切り』表現とすることが出来た。

Q6 第3ラウンドがあるとすると、どの部分を同じようにし、どの部分を違うようにしますか?

  • 一人に複数回のロールプレイができるのなら、申立て人・被申立て人ではなく、@当事者A仲裁人をやるべきだと思います。
  • はっきり話すようにすることと、損賠額の算定をつめていなかったので、より理論をきちんと構成する。
  • 第2ラウンドでは訴訟指揮とのかねあい、主張が互いに整理されておらず全くかみあわなかったことから、それをふまえ、全員ですべての情報を確実に理解して共有するように努めて不測の事態にも対応できるようにしておきたいと思います。
  • 発言することをためらわず、また、論理の組み立てをしっかりと整理してそれをうまく言葉で伝えられるようにしたい。
  • 全論点の理解を心がけること。仲裁判断当日に体力を残しておく。事案分析の重視は同じようにする。
  • 第二ラウンドの時のように、本筋を外れる論点に拘泥しないでやりたいと思う。また、法的構成とそれを支える事実とのつながりをあまり意識しない発言は避けたい。
  • 落ち着いて話せるようにする。グループ全員が話そうとする姿勢は維持したい。
  • 相手方の想定外の主張にも対応できるようにしたい。どの場面で主張してよいか戸惑い、結局自分の主張が出来なかったのでいつ言うべきかを的確に把握したい。自分の主張に自信をもって堂々と主張できるようにしたい。
  • チーム内の意見統一に時間をかけたい。ロールプレイ中にメンバーが矛盾することを言い出す場面があったので。
  • 第3ラウンドでもあらかじめ準備書面のやり取りがあれば良いと思う。また、争点を絞ってやってみるのも議論が深まってよいと思う。
  • 当事者が主張したいことを言わせて、もっと汲み取れるようにしたい。
  • 争点整理の方法について、まずは事前に当事者の合意をえたうえで進行する。
  • 積極的に自分から発言するようにしていきたい。
  • 争点を明確に事実を拾って説得的に。(言いたいことは言っておかないと機会を失うことがある。)
  • 事実の分析は同じようにし、法律構成をもっと詰めて考えるようにする。
  • 仲裁人も経験させる。時間で区切ってみる。直前に問題文の条件をいくつか変えてみて、臨機応変に対応させる。
  • 仲裁合意について争う。争わないとしてもその理由を説明する。相手の主張がこちらに有利・不利な場合に態度に表れていたと思うので、ポーカーフェイスをキープする。
  • 明確になった争点について更に深めて仲裁人に対してより効果的に主張したい。仲裁人に対して時間内にアピールするという点で同じ
  • 第2ラウンドについては同じようにし、争点整理についてはもっと職権的に進めたいと思います。
  • もっと細やかな準備をしたい。
  • 自分が仲裁判断を書く際の材料をもっと当事者から引き出す。形式も内容も充実した仲裁判断を書く。無駄な議論に時間を取られないように気を配る。
  • 事実を拾いつつ、より説得的に説明を行う。仲裁人を説得するということをより意識する。
  • 当事者同士が議論するのではなく、仲裁人に向けて説得するような形で行いたい。
  • 攻守を交替して経験しているので特に変わることはないと思う。仲裁判断を書くことを科すならば体力的には限界に近いと思う。
  • 主張を尽くしたいと思う点については仲裁人にその旨をはっきりといい主張を尽くさせるようにしたい。
  • より紛争の具体的解決に向けた和解手続に入れると良いと思う。
  • どちらの立場に立つかによって異なるが、共通に言える事は仲裁判断からみて自己の主張が認められなかった部分について法的根拠をもう一度整理して明確にしたい。
  • まず、15万ケースの仲裁合意について、根拠をcontractに求めたり、JVAの14.3に求めたりして、いくつかの根拠を挙げたいと思う。また、不可抗力にあたらないという部分についてもっと整理して主張したいと思う。他にも諸所変えたい部分が多い。 
  • 簡潔に仲裁人に意図が伝わるようにしたい。
  • 事実を大切にし、法律構成をきっちりする。より説得力のあるパフォーマンスを目指す。
  • 事実に執着し、文言にこだわり、プレゼンはシンプルに。とにかく表現にこだわるという点は同じにしたい。ポーカーフェイスの練習をする。
  • 口調は冷静さを維持する。あれもこれもではなく、筋を考える。
  • 第1ラウンドで契約文言のどれにあたるのかということを厳密にとらえて主張することの大切さと、法律構成の大切さを学んだので、その点を生かしたい。
  • 事案の概要の理解については予め理解しておく部分は同じようにする。議論している時、今何を話しているのかの確認を取りながら行い、双方に食い違いのないようにする。
  • 法律構成と事実の拾い上げの両方を行って、両方を効果的な場所で主張できるように努力する。
  • とにかく準備をしっかりやることを心がける。
  • もっと時間を長くしてみたい。(午前・午後通してなど)
  • 相手方・仲裁人に対して分かりやすく、説得的に主張を伝える。
  • それぞれの論点について主張が首尾一貫したものになるように改良したい。
  • 主張は短く明確に述べるようにする。
  • 準備書面をもう少し詳しく書くべきだったと思う。
  • 主張責任を負う法律要件につき、持っているすべての情報を提示する。(時間の制約から)

 

Q7 講評を聞き、特に大切だと思った点を挙げてください。

  • 法律構成を綿密にすべき。
  • 判例の引用方法と条文の要件に事実を当てはめる作業の大切さ。
  • 契約の文言について細かい一言一句まで法的な意味を考えることが大切だと思った。
  • 事実と法律構成の重要さ。様々な視点から考えること。契約書の文言解釈の重要性。プレゼン能力
  • 判例はちゃんと読むこと。都合の良いところだけ拾わないこと。法律的な根拠をしっかりと示すこと。
  • 準備の大切さ。準備書面の大切さ。
  • 細やかに法律構成を組み立てても、それを正確・明確・簡潔に伝えるのは大変難しいことを実感した。文章や主張の練習が必要であり重要だと感じた。
  • 同じ事実にもかかわらず、認定されたチームもあればされなかったチームもあり、プレゼン能力、説得力ある主張が大切だとおもった。
  • 事実全体の「ストーリー」を大きくとらえること。
  • 自分の主張を理解させる技術が必要。
  • 仲裁人のみに仲裁手続きの流れを任せるのではなく、自分のチームが主張したいところは、はっきりその旨を仲裁人に伝え、自らイニシアチブを取ることも大事である。
  • 仲裁人に対して納得してもらえるように論理の筋をしっかりと組み立てて主張すること。
  • 仲裁人を説得するように主張するのであって、当事者同士で議論することは実務ではあまりないので、今回のロールプレイを標準と思わないように、という点。
  • 事実を自己に有利に利用すること。
  • 事実の重要性と法律構成はいずれも大事で偏ってはいけないということ。契約書の文言の意味を注意すること。
  • だらだらとまとまりのない議論を避けるためにも、筋の通った主張をすることが大切だと思った。
  • その紛争がいったいどういうものなのか、全体を見て位置づけを考えてみることと当事者がどういう思いでいたのか考えてみること。
  • 生の事実をいかに評価するのかという能力を養うこと。
  • 主張を説得的にすること。こちらが主張したつもりでも仲裁人に伝わっていないことも十分あることがわかった。
  • 細かな法律問題に拘泥せず、契約全体や事実全体についても良く考えてみることが必要だという点。
  • 問題点の捉え方が先生方は非常に細かい。しかも全体像を把握した上での事である点。
  • 事実の本質にイマジネーションをはたらかせる点。
  • 『この論点はこの結論になるはずだ』と決め付けていた部分が多く、その点について違う考え方があることを指摘されたこと。
  • 仲裁人との意思疎通。

Q8 ロールプレイを通じて貴方が学んだことを挙げてください。

  • パフォーマンスの大切さ。プレゼンテーション能力。事実の大切さを法律構成としなければ説得的主張にはならないこと。
  • 用意をきちんとしていなければ自信をもって発言できない、ということ。
  • 考えたことを相手にいかに分かりやすく説得的に伝えられるか、表現力の重要性と経験をつむことの大切さ。
  • チームワークの重要性、事前準備の大切さ。交渉に臨むにあたっての話し方。
  • 事案を読む際の視点がかなり変わった。今後どこに着目して読むべきかを学んだ。
  • 自分では通らない主張だと思っても仲裁人にとっては重要な主張であり、その主張をしていれば勝てたかもしれないということがあった。したがって、自分では通らない主張だと思っても十分に主張することが大切だと学んだ。
  • チームの力は個人の能力の総和よりも大きくなること。
  • 論点にしっかり答えることの難しさ、仲裁指揮の重要性。
  • 事実認定の重要性。損害概念(民法416条)の解釈の困難さ。
  • ただ反論すれば良いというのではなく、仲裁人にも良く分かり反論として効果的なものを選んで反論すべきということ。
  • 準備書面に仲裁人がなにを求めるかということ。主張する際に法的構成と事実の両方を挙げることの大切さ。仲裁人の心証への影響など。
  • 何事も自分で確信を持って発言することが説得力をもつ前提になるということ。
  • 事実を様々な角度から眺め、かつ、それをいかに説得的に自己に有利に主張するかということの大切さ。
  • 法律家の主張というものは、営業トークの説得ではないこと。
  • 自分が言ったことの半分も相手には伝わらないこと。
  • 用意したことをただ発言するのではなく、相手の反応や状況をふまえて臨機応変な対応ができるようになることが必要だと分かった。

Q9 講演・スピーチから何を学びましたか?

  • 国によって仲裁の形態が異なることとグローバルスタンダードを採用することのメリット学んだ。また、英語の大切さを改めて痛感した。
  • 実務家の方々の空気が感じられて自分の将来像を具体的に描く手助けとなりました。
  • 仲裁の紛争解決方法としての柔軟性、可能性の大きさ、国際的広がり。実務的な感覚・視点。
  • 英語力の必要性。
  • スピーチされた先生方のほとんどがユーモアのあるスピーチをされていたので、一流の法律家はユーモアも必要だということ。
  • ポイントの絞り方、拾う事実や切り口の鋭さ。
  • 事案についてもっともっといろいろな見方や事実の拾い方があるということ。ストーリー・骨子をつくること。
  • 今後、日本においても仲裁の可能性を広げていくことが世界のスタンダードに追いつくためにも必要だと思った。
  • 仲裁手続きが国際商事紛争で重要性を高めていること。
  • 深く具体的に事実を見ること。複眼的に見ること。想像力を働かせること。

Q10 同種のワークショップを行うとした場合、改良したらよいと思う部分はありますか?

  • 準備書面や仲裁判断の書き方(特に形式面)について事前の指導があれば良いと思う。
  • 連日徹夜になり、相当ハードなスケジュールだった。また、仲裁判断を作成するに際してパソコンを持参していなかったのでかなり大変だった。パソコンは必須ということを事前に伝えていただきたかった。
  • 当日中のレポートは提出期限を夜10時とするなど、翌日以降に影響が出ないようにしてほしい。
  • スケジュールがハードすぎる気がする。特に生徒に夜中までかけて仲裁判断を書かせ、その翌日に高名な先生のスピーチを設けるのはやはり寝てしまう人が多く、先生に対して失礼だったのではないかと心配です。
  • プログラムの順序を変更する必要がある。
  • チームの組み合わせをランダムに決める。
  • お弁当が遅れたこと。
  • 弁護士や他の一流の法律家の方々との交流の場がもう少し設けられても良かったのではないか。
  • 当事者・原被告・仲裁人のすべてをやらせる高名な先生を海外から呼ぶのも良いが,法律に関係する日本の調査官など、いろいろな立場の人の話も聞いてみたかった。
  • 仲裁判断の作成にもっと時間がほしい。
  • モデル(弁護士の方々)のロールプレイや他の対戦の見学なども出来たらよいと思う。
  • 知識・経験等で2・3年制は差があるので対象を絞ってのワークショップがあるといい。

Q11 来年度、再来年度のワークショップ、セミナーとしてやってほしいことは何かありますか?

  • コンプライアンス・CSRなどに関するもの。
  • 模擬裁判等はこの4月から始まるため、やってみないと分からないが、いかにも現実にありそうな事案について代理人として争うというゼミをやれば新司法試験の役にも立つし、実務に出たときも違和感がないと思います。
  • このような形で継続する.
  • 刑事裁判
  • 今回同様のロールプレイ・プレゼンテーションの仕方を実践
  • ネゴシエイション
  • 弁護士の先生方と直接話ができる機会を設けてほしい。
  • 金融・環境など、国際関係に限らず広くやってほしい。
  • スポーツ仲裁関連の事案
  • 調停・刑事手続き・少年事件(少年審判)
  • ADRのシミュレーション
  • 離婚調停
  • 知的財産権 模擬裁判
  • 契約交渉
  • 刑事の模擬裁判

Q12 今回のワークショップで学んだことを今後の法科大学院での勉強にどのように活かしていきたいと思われますか?

  • 相手方にひっぱられることなく、自分の主張が出来るようにしたい。
  • 常に相手方を意識して、わかりやすさや表現力を磨いていきたいと思った。
  • 事実の的確な取捨選択及び契約書の読み込みを大切にすること。
  • 自分が将来実務家として何が必要かという観点から普段の勉強も行う。
  • 基本的な知識の再確認。チームワークの大切さ。
  • 事実を分析する能力を様々な場面で磨きたい。
  • 他人に自分の考えを説得的に伝えることを日ごろから心がけたい。
  • 事実をどのように読み取ってどう法律構成するかを常に意識しながら学びたい。
 
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